こんにちは
梶田です。

昨日はハードオフ仕入れの大体の概要についての
お話をさせていただきましたがいかがでしたか?

今日からはさらに詳しく解説をして行きたいと思います。

パソコン転売の基本はノートパソコンの転売ですが
これはパソコン転売のほんのほんの入口でしかありません。

海に例えると波打ち際の浅瀬に例えることができると思います。

そしてこの浅瀬には出品者が過密しておりまして
現在メルカリのノートパソコンのタイムラインは流れも早く
レッドオーシャンに近い状況になっています。

(これはコロナの巣ごもりの影響でパソコンの需要が爆発的に伸びたことに便乗した一過性の情報販売者が”上限なしに”ノートパソコン転売のノウハウを販売しまくった結果です。)



※これはノートパソコン本体の場合でゲーミングPCやパーツの販売には当てはまりません。

これは私の予想ですがもうすぐ解消(正常化)されると思いますが
まだまだメルカリのノートパソコンは出品者が多いのが現状です。

(その為現在私のメルカリマニュアルは販売を休止しております。)

ヤフオクの方は反応が戻ってきていますね。

ですがそこからもう少し沖深くに進んでみるとまだまだ人の少ない
穏やかなブルーオーシャンが広がっているのです。

では私がハードオフでどんなアイテムを仕入れているのかを詳しく解説していきます。

私がハードオフで仕入れているアイテムは
大まかにいうとパソコン本体、パーツ、周辺機器、メディアになります。

そしてこれには現行と旧式、ビンテージ(骨董品)の3つに分かれます。

現行のパソコンとは元々がWindows7を搭載していたパソコン以降で
旧式はWindowsXPが搭載されていたパソコンまで
さらに古くなるとPC-98シリーズなど(骨董品)まで遡ります。

このように私の中では仕入れの区切りが3層構造になっています。

この層のおいしさのランクで例えると

現行  →  おいしい

旧式  →  そこそこおいしい

骨董品 →  激うま!

となりますね(^^)/

現行のアイテムで人気なのは元々がWindows7以上の
ノートパソコン、一体型パソコン、デスクトップパソコンなのですが
デスクトップパソコン本体は電気街やフリマ仕入れよりも相場が高い傾向にあります。

そのためハードオフで仕入れるパソコンはノートと一体型が多いです。

現行のメモリやSSD、HDDも価格が高めなので仕入れの対象ではないですね。

ハードオフ仕入れでパソコン本体でねらい目なのは
やはり一体型ですね。

一体型は電気街やフリマ仕入れよりもかなり安い価格で売られていることが多いのでねらい目なのです。



ノートパソコン用のACアダプターも330円~550円で手に入ることも多々あります。



あとはデスクトップ用の電源も格安で売られていますね。
500Wが1100円!

そしてゲーミングPC用のグラボ(グラフィックボード)も格安で手に入ることもあります。
GTX750TIが880円!



RTX2070Superが22000円!

メーカー純正の無線マウスもねらい目です。



ノート用のメガネケーブルやデスクトップ用の電源ケーブルも110円~330円で入手可能です。

これは一例ですがハードオフでは現行のパソコン関連もこのような仕入れが可能です。

参考にしていただければと思います。

明日はWindowsXPまでの旧式パソコンについての
ハードオフ仕入れのポイントについてお話をさせていただきます!

それでは今日はこの辺で

私も目利き力を身に着けてハードオフ仕入れで楽しく稼ぎたい!
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